| Home |
2014.02.06
鈴木博之先生の訃報に接して
鈴木博之先生の逝去を知りました。
個人性と社会性、歴史と現在、実行と言説、正統と異端・・創造的な弁証によって、前世代には存在しなかった伽藍を、後世代の前に屹立するものとして建築されました。建築史家という名称がもしあるとしたら、それは鈴木博之先生のことだったと思います。
心から哀悼の意を表します。
個人性と社会性、歴史と現在、実行と言説、正統と異端・・創造的な弁証によって、前世代には存在しなかった伽藍を、後世代の前に屹立するものとして建築されました。建築史家という名称がもしあるとしたら、それは鈴木博之先生のことだったと思います。
心から哀悼の意を表します。
| Home |