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2009.05.12
街に出る好事家たち

「ドコノモン100選」で採り上げた「南永田団地」について、松井渓さんが詳しい記事をアップしている。団地の存在は、彼に教えてもらった。
ドコノモン南永田団地 - YOKOHAMA.MONAURAIL
http://yokohama-monaurail.blogspot.com/2009/05/blog-post_07.html
当人のアップでblogの筆名と本名を使い分ける必要がないと判断でき、これでblog 「YOKOHAMA.MONAURAIL」が紹介できる。
その存在は、以前から気になっていた。まちの有名/無名のたてものを、誠実に横から(上からではなく)文章と写真とで切り取っていて、気持ちがいい。建築以外への目配りも好みだった。
どんな方が書いているのかと思っていたら、つながってびっくり。「南永田団地」以外にも、あと4つの建物を教えてもらったのだが、これは隠れた名品だろうと一人ほくそ笑んでいたものが、その中にあったりして。

街でまだ見ぬモダニズムを探しているのは、自分だけじゃない。連載のおかげで最近そう思えるようになったのが、うれしい。
それと毎回、取材や撮影を許可していただき、色々と情報も下さる(今回は管理組合とUR)持ち主の方々に深く感謝である。
*「建築浴MAP」(googleマップ)で所在地を見る
kurakatasan
おや!と思ったのですが、この団地にかつて僕の弟一家が住んでいたことがあるのです。亡くなった母は、僕の家と弟の家を一月づつくらい行ったり来たりしていたので、車で向かえに行ったことを懐かしく思い出しました。
丘陵地の高低を取り込みながら変化ある景観構成がされていました。何故か、陽のある光景しか浮かびません。
ただ弟の住んでいた住戸棟は、EVが奇数階、遇数階に停まるようになっていて、、それが離れていたりして厄介だったような思い出があります。まあ仮住まいでしたけど・・その後増設されつづけたのでしょうかね!
おや!と思ったのですが、この団地にかつて僕の弟一家が住んでいたことがあるのです。亡くなった母は、僕の家と弟の家を一月づつくらい行ったり来たりしていたので、車で向かえに行ったことを懐かしく思い出しました。
丘陵地の高低を取り込みながら変化ある景観構成がされていました。何故か、陽のある光景しか浮かびません。
ただ弟の住んでいた住戸棟は、EVが奇数階、遇数階に停まるようになっていて、、それが離れていたりして厄介だったような思い出があります。まあ仮住まいでしたけど・・その後増設されつづけたのでしょうかね!
倉方俊輔
penkouさん
えー、それは奇遇ですねぇ。
陽のある光景しか思い浮かばないというのは、言い得て妙。住棟間隔をとっているのは普通の団地と同じでも、緑の斜面があるのでそこに陽があたって、そう感じるのかもしれないと今、思いました。
エレベータが全部の階に止まらないというのは、厄介ではありますよね。ご高齢の方が増えた現在では特に。
しかし、設計者に尋ねてみると、当初案は11階建の1階と11階しか止まらない(後は階段で下りる)というものだったのいうのだから驚きます。さすがに公団に再考を促されて、現在の形になったとのことで。
えー、それは奇遇ですねぇ。
陽のある光景しか思い浮かばないというのは、言い得て妙。住棟間隔をとっているのは普通の団地と同じでも、緑の斜面があるのでそこに陽があたって、そう感じるのかもしれないと今、思いました。
エレベータが全部の階に止まらないというのは、厄介ではありますよね。ご高齢の方が増えた現在では特に。
しかし、設計者に尋ねてみると、当初案は11階建の1階と11階しか止まらない(後は階段で下りる)というものだったのいうのだから驚きます。さすがに公団に再考を促されて、現在の形になったとのことで。
2009/05/14 Thu 15:22 URL [ Edit ]
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