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2008年の4冊

[前エントリから続く]そんな石川初さんをはじめ、五十嵐太郎さんや今村創平さんなどの18名にとって、2008年に印象に残った書籍や展覧会は何だったのか?
10+1のウェブサイトに「特集|書物・言葉・眼差し──2008年の記憶|アンケート」という記事が掲載されている。
私が挙げたのは次の4冊+3展。詳しくはウェブサイトでのほうで。

・平松剛『磯崎新の「都庁」』(文藝春秋)[以前の記事はこちら]
・菊竹清訓『代謝建築論 か・かた・かたち』(彰国社)
・『INAX REPORT』(INAX)
・『A haus』(A haus編集部)

・《村野藤吾 建築とインテリア》展(松下電工汐留ミュージアム)
・《アーキニアリング・デザイン》展2008(日本建築学会)
・《氾濫するイメージ ── 反芸術以後の印刷メディアと美術1960's─70's》展(うらわ美術館)
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