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『卒業設計で考えたこと。そしていま』が、彰国社から届く。
編者の五十嵐太郎さんに声をかけてもらい、建築家のインタビューに協力した。
『ル・コルビュジエのインド』から、建築文化シナジーとのご縁が続く。



中身は、初めに五十嵐さんの序文、
おしまいに五十嵐さんと本江正茂さんの対談があり、
あとは建築家10人へのインタビュー。
自身の卒業設計(修士設計・卒業論文の場合もある)の内容と考えていたこと、
その後にどうつながっているかを考察しつつ、学生にメッセージを投げかける。
五十嵐さんが、青木淳さん、阿部仁史さん、塚本由晴さん、山本理顕さん。
磯達雄さんが、佐藤光彦さん、西沢立衛さん、藤森照信さんを担当。
僕は、乾久美子さん、藤本壮介さん、古谷誠章さんにお話をうかがった。
同世代の藤本さん、乾さんとは初対面。
藤本さんの憎めないやんちゃさと、乾さんの女性らしい格好よさには、やられた。
古谷先生の真摯な「教育者」としての姿勢にも改めて感銘
― 「さん」で敬称を統一しようとしても、つい「先生」と付けてしまう。

企画のタイミングが功を奏し、配本4日目で重版が決まったという。
卒業設計に取り組む学生が勇気づけられたり、ヒントをもらったりというだけでなく、
立場に応じて、さまざまに読み解けそうだ。
自分としては、半-過去の自分を語ることを通じて、
それぞれの建築へのスタンスが浮き彫りになるのが面白かった。

考えてみたら、インタビュー仕事はこれが初めて。
でも、意外なほどに違和感がなかった。
吉阪隆正展のとき、短期間で20名にインタビューしたからだろう。
去年の今ごろは大変だったけれど、地力を付けていただいたことに、
ひたひたと感謝する毎日。
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