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2005.11.06
愛と哀しみのル・コルビュジエ
参加しているグループの研究費申請書づくり(あーめんどうくさい)のあいまに
インターネットをのぞいていたら、素敵なページに気づいた。
市川智子さんの「愛と哀しみのル・コルビュジエ」と、
blog「バスルームで夢をみる」。
「愛と哀しみのル・コルビュジエ」は、史実をベースに
建築家・ル・コルビュジエの格闘と成長を描いたもの。
まだ中途だが、1950年あたりが舞台になるという。
フランスのまんがを思わせるような、軽やかなタッチ。
ル・コルビュジエやとりまく登場人物が
「動いている」ことにびっくりした。
説明のための絵ではなくて、過去の「現在」が描き出されている。
「吉阪隆正の顔に惚れている」というから、出番も多いにちがいない。
早く続きが出ないかな。
イラストレーションという存在には、嫉妬してしまう。
雰囲気の核心を伝えることに、文章よりずっと長けている気がして。
持ち合わせている表現手段は、互いにそう思っているのかもしれない。
たぶんそれで健全なのだろう。
インターネットをのぞいていたら、素敵なページに気づいた。
市川智子さんの「愛と哀しみのル・コルビュジエ」と、
blog「バスルームで夢をみる」。
「愛と哀しみのル・コルビュジエ」は、史実をベースに
建築家・ル・コルビュジエの格闘と成長を描いたもの。
まだ中途だが、1950年あたりが舞台になるという。
フランスのまんがを思わせるような、軽やかなタッチ。
ル・コルビュジエやとりまく登場人物が
「動いている」ことにびっくりした。
説明のための絵ではなくて、過去の「現在」が描き出されている。
「吉阪隆正の顔に惚れている」というから、出番も多いにちがいない。
早く続きが出ないかな。
イラストレーションという存在には、嫉妬してしまう。
雰囲気の核心を伝えることに、文章よりずっと長けている気がして。
持ち合わせている表現手段は、互いにそう思っているのかもしれない。
たぶんそれで健全なのだろう。
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