| Home |
2007.03.30
1日1000kmの建築ドライブ
丸2日間で何ができるだろうか?
建築見学がしたくなって、できるだけ遠くに行ってみることにした。
しかも、車で。
選んだのは島根県南部と山口県。
九州は飛行機で飛ぶ。中国地方は電車・バスで行ける。
その間にあって、この辺りはまだ訪れたことが無かった。

建築見学がしたくなって、できるだけ遠くに行ってみることにした。
しかも、車で。
選んだのは島根県南部と山口県。
九州は飛行機で飛ぶ。中国地方は電車・バスで行ける。
その間にあって、この辺りはまだ訪れたことが無かった。

... 続きを読む
スポンサーサイト
2007.03.29
住まい手として取材されて
2007.03.20
「建築アーカイブズ小委員会」公開委員会の開催
2007.03.13
大学セミナー・ハウスものがたり(3)― ▽と△
大学セミナー・ハウスものがたり(2)から続く

くちばしのように突き出た庇をくぐり、真鍮製の渦巻きドアノブを押して中に入る。1階にはロビーと事務室があり、利用者はまずここで手続きを済ませる。吹抜けにせり出した階段を登っていくと、館長室や会議室のある2階を過ぎて、3階のラウンジに出る。居心地の良い不均質さは、規則的でない窓の配置や床の高さの違いから生まれている。最も目立つ場所に、手の込んだ階段がある。鉄製の立体トラスの上に木製の踏板、鉄製の側柵が立ち、太い木製の手すりが載る。下はガラス張りで、1階まで見下ろせる。


くちばしのように突き出た庇をくぐり、真鍮製の渦巻きドアノブを押して中に入る。1階にはロビーと事務室があり、利用者はまずここで手続きを済ませる。吹抜けにせり出した階段を登っていくと、館長室や会議室のある2階を過ぎて、3階のラウンジに出る。居心地の良い不均質さは、規則的でない窓の配置や床の高さの違いから生まれている。最も目立つ場所に、手の込んだ階段がある。鉄製の立体トラスの上に木製の踏板、鉄製の側柵が立ち、太い木製の手すりが載る。下はガラス張りで、1階まで見下ろせる。

2007.03.11
建築の横に眼があってもいいじゃないか
2007.03.10
藤森照信さんに『東京建築ガイドマップ』を評していただいた
斉藤理さんとの共著『東京建築ガイドマップ』が「毎日新聞」(3月4日付)の書評欄で取り上げられた。評者は藤森照信さん。
今週の本棚:藤森照信・評『東京建築ガイドマップ』=倉方俊輔・斉藤理、監修・執筆

藤森さんは、建築史家である私にとって、師のようなものだ。
今週の本棚:藤森照信・評『東京建築ガイドマップ』=倉方俊輔・斉藤理、監修・執筆

藤森さんは、建築史家である私にとって、師のようなものだ。
| Home |